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ロシア文化通信 「群」
読者通信「ロシア文学を読もう!」
いにしえの人々が恐れてきたロシアの妖怪たちが動きだす
ソモフの妖怪物語
ロシア文化発祥の地ウクライナは、多くの民間伝承が残り
昔からさまざまな妖怪たちの住む故郷でもありました。
広大な森の奥には森の魔レーシイが隠れ、
川や湖の水底には水の精ルサールカが潜み、
禿げ山では魔女たちが集まって世にも恐ろしい宴サバトを開いていると 信じられていたのです。
そんな妖怪たちの姿を初めて本格的にロシアの文学に取り込んだ
ウクライナ出身の作家ソモフの妖怪物語8編。
定 価:
1000円
税別
著者
:
ソモフ
訳者
:
田辺佐保子
(タナベ サホコ)
叢書名:ロシア名作ライブラリー9
ISBN978-4-903619-25-5 C0397
出版年:
2011.3月
判型:
B6変
頁数:
200
ページ
在 庫:
アリ
分 野:
ロシア文学
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