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想像力の可能性を縦横無尽にドキュメント 

夜明けか黄昏か ポスト・ソビエトのロシア文学について 
 
カバー写真

ロシアでは文学はどうなっているのか。ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフはじめ世界各国に広まったロシア文学の伝統は続いているのか、それとも終わりつつあるのか。
ソ連崩壊後の現地の暮らしを刻々と伝えた『ミステリー・モスクワ』(新潮社)で多くの日本の読者に注目されたソ連時代からのベテラン編集者で日本文学の翻訳家としても実績のある日本通が大きく変化していくロシア文学の現状をあらゆるジャンルにわたって展開して見せ、同時に文学大国ロシアが日本文学によせた愛と交流の歴史を語る現代文化史ドキュメント。
 

定 価:2000円+税

著者ガリーナ・ドゥトキナ
訳者荒井雅子(あらい まさこ)

企画・編集 株式会社 ロシアン・アーツ
責任編集 長塚英雄
(ロシア文化フェスティバル日本組織委員会事務局長)


ISBN978-4-903619-84-2 C0098 
出版年:2018.2
判型:四六判 頁数:324ページ
在 庫:アリ 
分 野:ロシア文学/エッセイ
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