ヴァシレ・エルヌ Vasile ERNU
1971年ソ連生まれ。1996年、アレクサンドル・ヨアン・クザ大学哲学部卒業。1997年、バベシュ・ボヤイ大学修士課程哲学部修了(いずれもルーマニア)。雑誌編集者や出版社勤務等を経て、2006年、『ぼくは生まれ』で作家デビュー。その後も、『帝国最後の異端者たち』(2009)、マージナル小三部作『分派たち』(2015)、『盗賊たち』(2016)、『追放者たち』(2019)をはじめとして、多数の小説やエッセイ、絵本などを発表し、数々の賞を受賞している。また、近年はルーマニアの全国紙やニュースサイト、文芸雑誌のコラムニストとしても活躍している。
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