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大切なものを伝えようとした人びとの物語
昔話を語ろうかロシアのグリム、アファナーシエフの物語
 
カバー写真

「おおきなかぶ」や「キツネとオオカミ」など
  日本でも長く親しまれてきたロシアの昔話。
グリム童話で知られるドイツのグリム兄弟をはるかに上まわる
 600以上の昔話を集め、現代に伝わるかたちにして残したのは、
国家権力が強大化する帝政ロシアに生まれたアファナーシエフだった。
魔法の扉を開けて19世紀のロシアに足を踏み入れたかのようにして語られる
 民衆の心とともに生きたアファナーシエフとその周辺の人びとの物語。

定 価:2000円(税別)

著者 ポルドミンスキイ
訳者:尾家順子(オオヤ ジュンコ)
ロシア作家案内シリーズ 7
ISBN978-4-903619-18-7 C0098
出版年:2009.10
判型:46判 頁数:240ページ
在 庫:アリ
分 野:外国文学(ロシア)
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