定 価:900円 税別
目 次 はじめに 1.ロシアとの共同研究 2.バイカル湖 3.アザラシとは 4.バイカルアザラシの形態 (1)体の特徴 (2)頭骨の特徴 5.バイカルアザラシの生態 (1)季節に見られる行動の特徴 (2)成長と繁殖 (3)年齢査定 (4)親子関係とコミュニケーション (5)食性 (6)新しい手法を用いた行動解析 6.バイカルアザラシと人間との関係 (1)アザラシ漁と人間生活との関係 (2)利用と個体数推定 7.バイカルアザラシの進化・系統を探る 宮崎信之(みやざきのぶゆき) 東京大学名誉教授、農学博士。京都大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。琉球大学理工学部助手、国立科学博物館動物研究部主任研究官、東京大学教授を歴任。主な著書に『海の哺乳類』(共編、サイエンティスト社)、『クジラの世界』(監修、創元社)、『恐るべき海洋汚染』(合同出版)、『トロと象牙』(共著、日本放送出版協会)、『バイカル湖』(共編、東京大学出版会)、『イルカは1000万年も人間をまっていた』(PHP研究所)、『三陸の海と生物:フィールド・サイエンスの新しい展開』(共編、サイエンティスト社)など。 1946年、東京生まれ。
宮崎信之(みやざきのぶゆき) 東京大学名誉教授、農学博士。京都大学農学部水産学科卒業、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。琉球大学理工学部助手、国立科学博物館動物研究部主任研究官、東京大学教授を歴任。主な著書に『海の哺乳類』(共編、サイエンティスト社)、『クジラの世界』(監修、創元社)、『恐るべき海洋汚染』(合同出版)、『トロと象牙』(共著、日本放送出版協会)、『バイカル湖』(共編、東京大学出版会)、『イルカは1000万年も人間をまっていた』(PHP研究所)、『三陸の海と生物:フィールド・サイエンスの新しい展開』(共編、サイエンティスト社)など。 1946年、東京生まれ。
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