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単なる噂か中傷か、ロシア文学史にひそむ135のエピソード

ロシア文学うら話 

 

カバー写真



プーシキンは決闘で死んでいない? ロシアで一番女好きな詩人は? 
トルストイとドストエフスキーが立小便をしながら交わした会話とは? 
単なる噂か中傷か、それともこれが真実か。
モジリアーニが愛した詩人アフマートワのエピソードを皮切りに
ロシア文学史にひそむ135の秘話を披露。

定 価:900円 税別

著者笠間啓治
ISBN978-4-903619-73-6 C0336
出版年:2017.1
判型:B6変型 頁数:112ページ
シリーズ名:ユーラシア文庫 7
在 庫:アリ
分 野:ロシア文学・エッセイ

笠間啓治(かさま けいじ)
1929年、金沢市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(露文学専攻)博士課程修了。文学博士、早稲田大学名誉教授、元日本プーシキン学会代表。瑞宝中綬章拝受。主な著書に『19世紀ロシア文学とフリーメイソン』(近代文芸社)、『散策のモスクワ』(ナウカ)がある。



 
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