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ロシア文化通信 「群」
読者通信「ロシア文学を読もう!」
モスクワの街に刻まれた記憶のあと
その時、その所
粛清の嵐が吹き荒れる1930年代のモスクワ。
両親の突然の失踪から孤児同然となってモスクワの街にとり残されたアンチーポフと「僕」。
周囲には二人を飲みこむように時代の潮流が渦巻いていく。
時代に揺れた大都会の小さな片隅に染み込んだ時の記憶を点描する私小説的遺作。
定 価:
2500円
+税
著 者
:
トリーフォノフ
訳 者:
江川卓/吉岡ゆき
(エガワ タク/ヨシオカ ユキ)
叢書名:
現代のロシア文学・第1期8巻
ISBN4-905821-18-5 C0397
出版年:
1987.10
判型:
四六判
頁数:
476ページ
在 庫:
アリ
分 野:
ロシア文学
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