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都市が新しいから人が狂うのか 
プーシキン
青銅の騎士 モーツァルトとサリエーリ ほか
 せいどうのきし
 
カバー写真

荒れ狂う洪水の波に愛する人を奪われて、
ついに狂気の人となった男は、
人工都市の創造者として君臨する青銅の騎士像との対決に向かっていった…。
幻想の都ペテルブルグが生みだした数々の物語の原点となった詩劇『青銅の騎士』と、
モーツァルト毒殺説やドン・フアン伝説の逸話を見事に凝縮させながらヨーロッパをかけめぐる
〈小さな悲劇〉四編を本邦初の組み合わせにして、
全集翻訳以来30年ぶりに新訳。
 

定 価:1000円+税

著者プーシキン
訳者郡伸哉(コオリ シンヤ)
叢書名:ロシア名作ライブラリー3
ISBN4-905821-23-1 C0398 
出版年:2002.11
判型:B6変形 頁数:192ページ
在 庫:アリ 
分 野:ロシア文学・戯曲・詩
▼目次/著者・訳者について


<書評より>

 

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