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チェーホフが庭に込めた思いをたどる
チェーホフの庭
 
カバー写真

文学者にならなかったら園芸家になっていた気がします、と手紙に書いたチェーホフが、
生まれてはじめて手に入れたモスクワ郊外のメーリホヴォの庭。
やがて失われゆく庭の姿にチェーホフの思いをたどり、 庭がよみがえるまでの人びとのドラマを追う―
チェーホフ作品ゆかりの植物をめぐるエッセイをおさめた
大きなロシアの小さな庭の本。
【チェーホフの時代の植物画、多数収録】


定 価:1,900+税

著者小林清美(コバヤシ キヨミ)
ISBN4-905821-97-5 C0098 
出版年:2004.10
判型:B6変型判軽上製
頁数:208ページ
在 庫:アリ 
分 野:エッセイ・外国文学
▼目次(著者について)

     
                            *本書に収録された植物画より
 

読者より




 
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