群像社ロゴ     群像社ロゴ  
トップページへ

群像社
 

||||||||||シリーズ情報|||||||||||
 
 
 

群像社ライブラリー ロシア名作ライブラリー  ロシア作家案内シリーズ


ブーニン作品集

現代のロシア文学   ストルガツキイの世界 


 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



               〜刊行中〜

  
新刊情報サービス
電子メールで群像社の新刊・近刊のご案内を送付しています。メールアドレスをご登録ください。

 

ブーニン作品集   戻る↑
ブーニンにとって「美しいもの」とは「はかないもの」
 だが「はかないもの」は「とわに繰り返されるもの」であることを、ブーニンは感じていた―
大切なものをなくした人の心にしみる言葉の旋律……
 ロシア文学の輝きがいまもここにある。

第1巻 村/スホドール  (2014.3)

第2巻 (未刊)

夜の会話/ザハール・ヴォロビヨフ/最後の逢い引き/泣き男ヨアン/悪い草/街道脇で/生の盃/兄弟/恋の文法/サンフランシスコから来た紳士/軽やかな息づかい/チャンの夢/老婆/終わりのとき/草刈り人夫/変容

第3巻 たゆたう春/夜 (2003.7)

第4巻 アルセーニエフの生涯(未刊)

第5巻 呪われた日々/チェーホフのこと (2003.7)
現代のロシア文学   戻る↑
ロシアにはいつも文学がある。
ソ連時代のロシア国内にも文学は静かに、しかし力強く息づいていた。
1970年代の作品を中心にした第1期、
「ペレストロイカの文学」と言われた作品を中心にした第2期、
ロシアは、文学をぬきに語れない。
第 I 期 全10巻

日曜日に老いたる母は(シュクシーン著 1983.9
魚の王様・上(アスターフィエフ著 1983.11
魚の王様・下(アスターフィエフ著 1984.2
頑 固 者(シュクシーン著 1984.4
マリヤのための金(ラスプーチン著 1984.7
牛山羊の星座(イスカンデール著 1985.4
去年の夏チュリームスクで(ヴァムピーロフ著 1987.3
その時その所(トリーフォノフ著 1987.10
シーポフの冒険(オクジャワ著 1989.10
ヴィオラ弾きのダニーロフ(オルローフ著 1992.8

第 II 期 全10巻

処 刑 台(アイトマートフ著 1988.3
大学教師(イ・グレーコワ著 1988.9
木馬 ペラゲーヤ アーリカ(F・アブラーモフ著 1989.9
長男・鴨猟(ヴァムピーロフ著 1989.12
彼女の人生(トリーフォノフ著 1990.7
左  遷(A・ベック著 1991.2
ズーブル(グラーニン著 1992.2
マチョーラとの別れ(ラスプーチン著 1994.3
時は夜(ペトルシェフスカヤ著 1994.9
コーカサスの金色の雲(プリスターフキン著 1995.6
 

ロシア名作ライブラリー  戻る↑
 文庫から消えたかつての名作、知るひとぞ知るロシア文学の代表作を、新訳でおくる。
                 
1 検察官(ゴーゴリ著 2001.10)
2 結 婚(ゴーゴリ著 2001.10)
3 青銅の騎士(プーシキン著 2002.11)
4 かもめ(チェーホフ著 2002.11)
5 三人姉妹(チェーホフ著 2004.7)
6 ペテルブルグ物語(ゴーゴリ著 2004.7)
7 結婚、結婚、結婚(チェーホフ著 2006.12)
8 カフカースのとりこ(トルストイ著 2009.5)
9 ソモフの妖怪物語(2011.3)
10 さくらんぼ畑(チェーホフ著 2011.8)
11 分 身(ポゴレーリスキイ著 2013.2)
11 ふたつの生(パヴロワ著 2014.6)

     〜刊行中〜
 

ロシア作家案内シリーズ  戻る↑
このシリーズは文学史的なおさらいをしたり、作家の生い立ちを紹介したりという、いわゆる入門用の作家案内とはやや趣を異にします。場合によっては既に作品を読んでいることを前提に、いきなり読者の手を引いて作家の奥の院へと入っていき、作家の世界にどっぷりつかっていただきます。
ドス(トエフスキイ)、トル(ストイ)、チェーホフだけではないロシア文学の奥深さ、幅広さを味わっていただくこの新しいシリーズに是非ご期待ください(雑誌『eとらんす』掲載のシリーズ案内より)
                
1 プーシキンとの散歩(シニャーフスキイ著 2001.6)
2 ブルガーコフ 作家の運命(サハロフ著 2001.8)
3 マンデリシュターム読本(中平耀著 2002.1)
4 沈黙と夢〜作家オレーシャとソヴィエト文学(岩本和久著 2003.11)
5 レールモントフ 彗星の軌跡(今井博著 2004.4)
6 ドストエフスキイの遺産(フーデリ著 2006.8)
7 昔話を語ろうか―ロシアのグリム、アファナーシエフの物語(ポルドミンスキイ著 2009.10)
8 アフマートヴァの想い出(ナイマン著 2011.6)
9 父トルストイの思い出(イリヤ・トルストイ著 2012.6)

     〜刊行中〜
 

ストルガツキイの世界 20世紀の姿を刻むロシアSF     戻る↑

 世界終末十億年前(1989.2) 品切れ
 月曜日は土曜日に始まる(1989.3)
 願 望 機(1989.7)
 みにくい白鳥(1989.11)
 トロイカ物語(1990.3)
 そろそろ登れカタツムリ(1991.6)
 モスクワ妄想倶楽部(1993.7)
 地獄から来た青年(1994.11)
  全8巻完結
新刊案内ジャンル別索引書名索引著者名索引翻訳者名索引関連地図書店情報


Copyright (c) GUNZOSHA Publishing Co., 2000 All Rights Reserved.
1-5-17-32, 113-0033, Tokyo, JAPAN TEL/FAX 81-3-5803-9515
#####mailto:info@gunzosha.com#####