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さりげない言葉の扉を開くと、果てしないロシアがひろがる
落日礼讃(らくじつらいさん) ロシアの言葉をめぐる十章
 
カバー写真

「庭」「母国」「夕陽」などのさりげないロシアの言葉の奥に広がる大小様々な物語や豊かな感性を、
日本に住むロシアの詩人が広大無辺な連想で織り上げていく連作エッセイ。

読むほどに、いつしかロシアのふところ奥深くいざなわれ、茫々とひろがる心象風景の中にどっぷりとひたってしまう―

いまだかつてない清新なロシア像が胸にしみる無類の一冊。

定 価:2400+税

著者カザケーヴィチ、ヴェチェスラフ
訳者太田正一(オオタ ショウイチ)
ISBN4-905821-96-7 C0098 
出版年:2004.1
判型:B6判上装
頁数:352ページ
在 庫:アリ 
分 野:エッセイ・外国文学・海外事情
▼目次(著者・訳者について)

書評より

渡辺知明の表現よみ
声でよむ名作本で読まれています


 
 
 
 
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