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61号
(2022.12月)

【エッセイ】チェチェンからウクライナを考える 27年前のドゥダーエフ発言が示すもの 大富 亮  

【エッセイ】大衆文学からロシア文化の世界へ  安野 直

【書評】生命は最も尊い ヴァシレ・エルヌ『ぼくはソ連生まれ』 西野 肇

【エッセイ】ロシアからブロードウェイへ オスカー俳優ユル・ブリンナー家の旅路 樫本 真奈美

60号
(2022.7月)

【2.5ページ拡大企画】黒海、鉄鋼、原発、ひまわり ウクライナについての4つの質問 【回答者】オリガ・ホメンコ  

【長文エッセイ】ロシアにおけるドン・キホーテの受容 『白痴』における騎士のテーマと戦争の時代 高橋誠一郎

59号
(2021.12月)

【エッセイ】翻訳史からロシア文学を眺めてみれば…  溝渕園子  

【エッセイ】失われた国への記憶の旅 ヴァシレ・エルヌ『ぼくはUSSR生まれ』との出会いと翻訳 篁園誓子

【エッセイ】О.П.コゾダヴレフと「啓蒙」 エカチェリーナ2世時代のロシアより 金沢友緒

【エッセイ】ロシア絵本とともに カランダーシの10年 上野直子

【コラム】父称をめぐる雑学(編集部) 

58号
(2021.7月)

【エッセイ】堀田善衞とドストエフスキー ――危機の時代に対する作家の向き合い方  高橋誠一郎  

【エッセイ】イタリアのなかのロシア 『どこまでも真理を求めて〜ロシアの画家ニコライ・ゲー』への覚書 尾家順子

【エッセイ】ウクライナ人にとっての「国境」 その相反するふたつの顔 オリガ・ホメンコ

【エッセイ】ロシアと私をつなぐもの  坂本里沙子

57号
(2020.12月)

 2020ロシア演劇クロニクル   篠崎直也  

【エッセイ】ブーニンがクプリーンを語る 生誕150年のふたりの作家の交友 望月恒子

【エッセイ】もうひとりの「翻訳者」とともに クプリーン短編選『猫のユーユー』の発刊に寄せて サブリナ・エレオノーラ/豊田菜穂子

【エッセイ】ドストエフスキイは宇宙に何を見たか 生誕200年によせて 木寺律子

【エッセイ】インナ・コースチナとの出会い  エレーナ・スクヴォルツォヴァ(利府佳名子訳)

56号
(2020.7月)

 戦争 革命 感染症   百年前のロシアのパンデミック  「群」編集部

【書評】忘れられない「疫病文学」 ソヴィエトSFホラーの怪作『猫の町』 石黒真之介

【読者通信】私の読書 『露滴集』と『私のなかのチェーホフ』 大平三恵子

【エッセイ】ダーリ博物館のこと  尾家順子

55号
(2019.12月)

【座談会】いま どん底 を語る   浜田誠太郎(早稲田大学大学院生)/椎名零(早稲田大学学部生)/石川太一(早稲田大学学部生)

【書評】あの人に会いたくなる… チラーキ『集中治療室の手紙』によせて 島守辰明

【エッセイ】アルフレッド・ミレークのロシアン・アコーディオン博物館  石島健

【エッセイ】一枚の絵とのふたたびの出会いによせて  エレーナ・スクヴォルツォヴァ(利府佳名子訳)

54号
(2019.7月)

【エッセイ】翻訳の道はつづら折り  エヴァ・リーシナ『シェニヤル村の子どもたち』が出るまで  後藤正憲

【エッセイ】カザフ叙事詩の精神 シャラファット・ジルキバエワ

【エッセイ】東アジアのなかのウクライナ イワン・スヴィットの足跡をおって オリガ・ホメンコ

【エッセイ】昔話のなかの食べものを味わいたい   先崎貴久子

53号
(2018.12月)

【エッセイ】キルギスはおいしい!    先崎将弘

【エッセイ】最新ロシア短編集をつくろう ロシア文学翻訳グループクーチカ

【書評】 『シェフチェンコ詩集 コブザール』 を読み味わう 岡野裕

【詩】アンドレイ・セン=セニコーフ 「《そら恐ろしい洋菓子店ロスコ》より」  たなかあきみつ訳

【エッセイ】 「第1回ロシアフェスin代々木公園」 開催、そして来年へ   大森拓也

52号
(2018.7月)

【エッセイ】ロシア極東の精神風土  アフチェンコ『右ハンドル』の翻訳刊行によせて  河尾基

【コラム】時代の証言と抒情的な逸脱 アフチェンコ『右ハンドル』をめぐる随想 岡田和也

【エッセイ】 シェフチェンコの全体像 新たな訳詩集の刊行によせて 藤井悦子

【エッセイ】津軽のロシア文学者 菊池仁康の訳業  紙谷直樹

【追悼】 太田正一のこと   岩浅武久

51号
(2017.12月)

【エッセイ】革命と女性のファッション   高柳聡子

【エッセイ】ものづくりへの情熱 キエフ工科大学から生まれた新しい生活 オリガ・ホメンコ

【エッセイ】 抵抗する者に想像力を プガチョーフを芯にひろがる作品群 尾家順子

【詩】 ZZAJ(3)  アンドレイ・セン=セニコーフ(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】パウストーフスキイ没後50年 <読む薬>あるいはパウストーフスキイの娘たち   太田正一

50号
(2017.7月)

【エッセイ】少女が髪を編むとき お下げ髪をめぐる民俗学的考察  アンナ・カレワレーイルー(山口涼子訳)

【エッセイ】映画『十月のレーニン』が映していたもの  前田恵

【エッセイ】 プリスィプキンに明日はあるか マヤコフスキイ作・コヴェンチューク絵『南京虫』を読む 寺尾眞紀

【著者の言葉】文学と社会の間 『メディと文学』によせて 大野斉子

【エッセイ】夜明けか黄昏か ガリーナ・ドゥトキナがとらえた現代ロシア文学の全体像  荒井雅子

【ロシア革命の基礎用語】 チェーカー  

49号
(2016.12月)

【エッセイ】天性の詩人・ロック歌手 ゼムフィーラの歌を求めて  山口涼子

【エッセイ】 「シベリア抑留」を考えるために  富田武

【エッセイ】 心を大切にすること 『ウクライナから愛をこめて』のファンとして 山口けい

【イスカンデル追悼】  浦雅春

【エッセイ】8月19日、一通のメールが舞い込んだ… ウラル――不思議な縁(えにし)の糸  太田正一

【観劇報告】 創造集団「池小」公演  ジャンナ  

48号
(2016.7月)

【エッセイ】 運命の出会いと百年の時 ブブノワさんとアンナさんの記念碑によせて 小野有五

【エッセイ】 現実のおとぎ話とおとぎ話の現実 詩人アレクサンドル・ヤーシンの詩と散文集『はだしで大地を』 太田正一

【書評】 『8号室』と思い出  増田良介

【書評】 『シュニトケの無名時代』を読む  伊東一郎

【報告】 ナゴルノ・カラバフ問題――紛争再燃、その後  廣瀬陽子

【エッセイ】日露外交サスペンスにいどむ カリキンスキイ『駐露全権公使 榎本武揚』 藤田 葵

47号
(2015.12月)

【講演録】 ロシア語と日本語のあいだ 翻訳しているときに思うこと 中村唯史

【エッセイ】 ユダヤ人虐殺の森 ナチ支配下のリトアニアで何が起きたか 清水陽子

【詩とエッセイ】 歌詞のない歌/はだしで大地を/犬でもなく牛でもなく/ヘラジカ アレクサンドル・ヤーシン 太田正一 訳 

【エッセイ】ロシアを読もう! ヘルシンキ・ブックフェア2015 イリーナ・カペリアン 小林潔 訳

46号
(2015.7月)

【エッセイ】 人形絵本に魅せられて 狩野香苗

【エッセイ】 駅  アーラ・ソロヴィヨーヴァ(利府佳名子 訳)

【エッセイ】早すぎる死の遺産 追悼 ドミトリイ・バーキン 秋草俊一郎
 ■『出身国』読者カードから

【エッセイ】翻訳の誕生 二葉亭にはじまる現代日本文 コックリル浩子

【追悼 ラスプーチン】大木昭男

45号
(2014.12月)

【エッセイ】 サハリンで生きる民族のために ニヴフの作家サンギの思い  田原佑子

【エッセイ】 正教ファンタジーという新境地 ユリヤ・ヴォズネセンスカヤの復活 高柳聡子

【エッセイ】泣き歌の文化が認められるまで ―ウネルマ・コンカが歩んだ道― アレクセイ・コンカ(山口涼子 訳) 

【エッセイ】翻訳マーミン=シビリャークの思い出  太田正一

【追悼】リュビーモフ氏を偲ぶ 堀江新二

【詩】スペインのダンサー ヨシフ・ブロツキイ(たなかあきみつ訳)   

44号
(2014.7月)

【エッセイ】 激動のウクライナ 女性たちのもうひとつの革命  オリガ・ホメンコ
  市民のメディア/意識の変革、アートのエネルギー/無名の人たちの声

【エッセイ】生誕200年 シェフチェンコの生家を訪ねて  藤井悦子

【エッセイ】共感を共有するふたり ―大公女オリガからクプリーンへの手紙― 紙谷直機 

【エッセイ】アジアの中央から見る未来 カザフスタン国際文学祭に参加して 高柳聡子
  

43号
(2013.12月)

【エッセイ】ソチと南とロシア文学  中村唯史

【エッセイ】ヴィソツキイとソチ  岩浅武久

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「学友たちをめぐるアンソロジー」より  (たなかあきみつ訳) 
  …1月2日、夜も更けて/わがディーゼル船はソーチに接岸した…

【書評エッセイ】モスクワ・モニュメント組曲 ―『路上のミュージアム』によせて― いちのへ友里  

【追悼 金本源之助先生】 伊東一郎

【エッセイ】ロシア演技論と弓道 堀江新二

42号
(2013.7月)

【エッセイ】ユーラシアの人 マーミン=シビリャーク ウラル年代記A『森』によせて 太田正一

【エッセイ】香りの芸術を生んだロシア シャネルNo.5を作った香水師ボーの秘密に迫る 大野斉子

【追悼】三浦みどりさんとアレクシエーヴィチの思い出  松本妙子 
  (アレクシエーヴィチから群像社への手紙)

【追悼】ロシアと本を愛した人 中山明子さんのこと  牛島優子  

【図書紹介】地名学を楽しむ 『楽しい地名学』の翻訳・刊行によせて 跡部治

【エッセイ】何もない村 オリガ・ホメンコ

41号
(2012.12月)

【エッセイ】絶望のあとの人類はどこへ 〜異色の作家ポチョムキンとロシアの「私」小説 コックリル浩子

【翻訳エッセイ】ツル―ことばのちから アレクサンドル・ヤーシン(太田正一訳)

【エッセイ】ソ連崩壊後のワレンチン・ラスプーチン  大木昭男 

【エッセイ】モスクワのモニュメントが秘めた物語 ロシア裏名所の旅 宮崎朋菜&鈴木玲子  

【追悼 ボリス・ストルガツキイ】宮風耕治

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「1876」「ホテル《コンチネンタル》にて」「ミハイル・バルーイシニコフに」(たなかあきみつ訳)

40号
(2012.7月)

【エッセイ】消えた作家ドミートリイ・バーキンを追って  秋草俊一郎

【エッセイ】「ロシアのレマルク」との出会い 映画的で優雅な言葉―アンドレイ・ゲラシモフ オリガ・ホメンコ

【エッセイ】ロシア散文の発達の原動力としての幻想の息吹 ソモフとポゴレーリスキイについて 栗原成郎 

【エッセイ】19世紀の女性作家が描く反恋愛小説パーヴロワの『二重の性』 田辺佐保子  

【小説】大阪弁による
 ミハイル・ゾーシチェンコ「犬の嗅覚」(ロシア文学翻訳グループ クーチカ訳)

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「燃焼」(たなかあきみつ訳)

39号
(2011.12月)

【エッセイ】私だけの言葉を語りたくなるとき  アナトーリイ・ナイマン

【エッセイ】廃墟の中の救い ロシアと教会をめぐる随想 清水俊行

【エッセイ】シャネルNo.5とロシア  大野斉子 

【読者から】『さくらんぼ畑』を読んで 跡部治 

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「シダの評釈」「洪水風景」(たなかあきみつ訳)

38号
(2011.7月)

【手紙】チェルノブイリ以後の文学の言葉とは? アレクシエーヴィチへの問いかけと返事〜 
【エッセイ】私のなかのチェルノブイリ事故  オリガ・ホメンコ

【エッセイ】太宰治とチェーホフ  武田清 

【書評】アフマートヴァ体験 『アフマートヴァの想い出』を読んで 村上真由

【群像社創業30周年を祝って】 沼野充義

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「プラトンを展開しながら」「ウラニヤに寄す」(たなかあきみつ訳)

37号
特別版
(2010.12月)

【群像社の30年】群像社の30年を世の中の出来事と照らし合わせながらたどる年表。

36号
(2010.7月)
品切れ

【群像社創業30周年記念 読書アンケート】
心に残る群像社の1冊
群像社の訳者、著者をはじめ仕事や執筆でロシア文学やロシア文化にかかわりのある170数名が一人3冊までという要望にこたえてあげた群像社の「心に残る1冊」。

35号
(2009.12月)

【書評】織り合わされたふたつの物語 ポルドミンスキイの仕事―ロシア昔話とアファナーシエフ伝―を読む 春山明哲
【エッセイ】1枚の名刺に始まった旅  大津事件から『プロコフィエフ短編集』まで サブリナ・エレオノーラ

【エッセイ】満天の星の万華鏡 アファナーシエフのいた時代 金本源之助 

【書評】猫のあとをふらふらと 不思議で怪しいミステリー『猫の町』 宮風耕治

【エッセイ】幕引きは謎めいて クプリーン作『ルイブニコフ二等大尉』のエンディング 紙谷直機

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「フィレンツェの12月」(たなかあきみつ訳)

34号
(2009.7月)
品切れ

【エッセイ】シェフチェンコとの最後の出会いと最後の別れ  ニコライ・レスコフ 岩浅武久訳
【エッセイ】シェフチェンコとゴーゴリ 藤井悦子

【エッセイ】マルガリータの罪と罰  石原公道 

【エッセイ】トルストイと「うずら」  青木明子

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「満 潮」(たなかあきみつ訳)

33号
(2008.12月)

―ゴーゴリ生誕200年―
【エッセイ】ロシアにおけるゴーゴリの現在形  秦野一宏
【エッセイ】描かれたゴーゴリの世界をおって 大野斉子

【映画評】子どもたちの未来は見えるか 映画『みにくい白鳥』とストルガツキイ兄弟の原作のあいだで 宮風耕治 

【映画評】ソクーロフの作家精神をみる 映画『チェチェンへ アレクサンドラの旅』 岡田一男

【エッセイ】ふたたび心寒い時代に アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』をめぐる思い 川上洸

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「ラグーナ」(たなかあきみつ訳)

32号
(2008.7月)

【書評】素晴らしきロシア式サウナ 『風呂とペチカ』にみるロシア人のゆたかな世界 豊田 菜穂子

【エッセイ】石原吉郎にとってのシベリア 中平耀

【エッセイ】追悼 高杉さんのこと 太田正一

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「牧歌第五歌(夏篇)」(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】ジャンルの模索は続く アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』によせて アレーシ・アダモーヴィチ(三浦みどり訳)

【コラム】創作の自由と発表の苦しみ ロシア最新SF事情 アレーシ・アダモーヴィチ(三浦みどり訳)

【追悼 プリスターフキン】生身の人間を越えて 三浦みどり訳

31号
(2007.12月)

【エッセイ】トルストイを読む人のために <生誕180年から死後100年へ>という時代に 藤沼 貴

【エッセイ】森の王イワン・シーシキン 太田正一

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「ケロミャッキ」(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】風呂好きの国ロシア  齋藤君子

【エッセイ】文学翻訳の国際協力へ 「ロシア文学翻訳者国際センター」設立計画 木村 崇

30号
(2007.7月)

【エッセイ】ロシアの名づけ事情  高橋健一郎

【エッセイ】ロシアときのこ 扇 進次郎

【詩】ヨシフ・ブロツキイ「はいたか秋の叫び」(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】同時代現象ペレーヴィン  中村唯史

【エッセイ】ロシアの「ジャンル映画」 西 周成

29号
(2006.12月)

【エッセイ】光と闇を軽やかに ―テッフィの『魔女』と妖怪物語の系譜― 田辺佐保子

【エッセイ】ヨシフ・ブロツキイ逮捕の真相 竹内恵子
【詩】ヨシフ・ブロツキイ「椅子に捧げられる」(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】激動と苦難の時代のパノラマ ウリツカヤ『クコツキイ家の人々』 日下部陽介

【エッセイ】スタニスラフスキー+ソローキン=?? 
      〜モグーチー演出『ハムレットじゃない』〜 堀江新二

【コラム】オクジャワ没十年によせて 山之内重美

28号
(2006.7月)

【書評】〈つながり〉の切れた社会を映す鏡 ―『死に魅入られた人びと』を読む― 菅野 仁
【エッセイ】『死に魅入られた人びと』によせて 沖井玲爾

―ブロツキイ没10年―
【ブロツキイ詩篇】「牧歌第四歌」(たなかあきみつ訳)
【コラム】まだ見ぬ記念館 ブロツキイのアメリカの書斎 真野佳名子

【エッセイ】画家パヴリーシンのこと 舟山廣治

【エッセイ】トルクメニスタンの向日葵 宇波 彰

27号
(2005.12月)
―ブロツキイ没10年/アフマートヴァ没40年

【エッセイ】肉食から草食へ ―アフマートヴァとブロツキイ― 武藤洋二

ブロツキイはいまどのように思い出され、研究され、読まれているか
 沼野充義 キム・ヒョンヨン 竹内恵子 長谷川麻子

【ブロツキイ詩篇】(たなかあきみつ訳)

【エッセイ】日本ウクライナ文化交流奮闘記 小野元裕

26号
(2005.8月)
【書評】山田稔 アヴィーロワのために
 〜リジヤ・アヴィーロワ『私のなかのチェーホフ』

【群像社25周年記念】
 書評でみる群像社の25年 ―記事の一部を紹介して振り返る歩み―

【エッセイ】ウラルの人―マーミン=シビリャーク 太田正一

■ハバロフスク発■ パヴリーシンさんのこと 岡田和也
■キエフ発■ オレンジ革命後の6ヶ月間 オリガ・ホメンコ

25号
(2004.12月)
【エッセイ】よみがえるヴィソーツキイ 岩浅武久
  没後25年によせて

【詩】エレーナ・ファナイーロヴァ「地形の解剖」(ほか)たなかあきみつ訳

【エッセイ】時計 太田正一
【インタビュー&劇評】池袋小劇場 再演「クサンチッペとあの男 何と言ったっけ、ほら…」
 演出家 関きよし/「あの日見た芝居」大富亮

【本の背景】チェルノブイリ事故処理者の手記T.タルラップ『ボクの体験したチェルノブイリ』

■シーロフ追悼■モスクワの声音に耳をすましたあのとき 児島宏子

24号
(2004.7月)
【チェーホフ没百年特集】
 【インタビュー】牧原純が語るチェーホフ
 〜地獄も天国も旅をした「孤独」と「自由」のひと

 うつくしい悲劇とユーモアの狭間で〜マールイ劇場の『三人姉妹』 安達紀子

 チェーホフの現代性とロシア演劇のアヴァンギャルド 楯岡求美

■モスクワ発■チェーホフ再燃 松川直子/二つのヴォードヴィル 武田清

23号
(2003.12月)
【チェーホフ没百年】
 「非情」と「呼びかけ」  浦雅春
 ブーニンが掬いとるチェーホフ 萩原久美子

【アレクシエーヴィチ来日報告】
 新しい言葉を見つけること、伝えること。〜東京講演をふりかえって〜 渡辺美紀子
 ■通訳同行記 竹内高明

【記録】チェチェン戦争を照らし出す子どもたち ザーラ・イマーエワの日本講演をめぐって  大富亮

【論文抄録】 翻訳からひろがる波 プーシキン『青銅の騎士』新訳によせて  ナターリヤ・テプローワ 加藤純子・訳

【詩2編】 マクシーモヴァ(たなかあきみつ訳)

22号
(2003.7月)
品切れ
【エッセイ】  言葉を吹きぬけてくる詩人の魂 カザケーヴィチの連作エッセイ『落日礼讃』によせて  太田正一

【エッセイ】 ウクライナの新しい短編小説 藤井悦子/オリガ・シュミグロー=ホメンコ

【エッセイ】 悪魔に鏡を見せるために アレクシエーヴィチ『死に魅せられた人々』が語るもの  松本妙子

【劇評】 消えない衝撃 ユーゴザーパド劇場『巨匠とマルガリータ』  平塚欽也

【エッセイ】 汽車の響きの余韻を胸に NHK/FMシアター『コーカサスの金色の雲』によせて  玉井恵子脚本家

【詩】 野茨とベートーヴェン エレーナ・シュヴァルツ(たなかあきみつ訳)

21号
(2002.12月)
【エッセイ】 イワン・ブーニン没後50年 エレーツ市ブーニン記念館を訪ねて  望月恒子

【ペテルブルグ建都300年】ペテルブルグ300年史(略年表)

【エッセイ】 ペテルブルグの<気> 郡 伸哉

【エッセイ】 詩人と詩人の稀有な出会い 中平耀『マンデリシュターム読本』  細見和之

【詩】 ヴェロニカの手帖(抄) ゲンナジイ・アイギ(たなかあきみつ訳)

20号
(2002.7月)
【エッセイ】 詩の水脈ながれる「ペテルブルグ」 〜永遠の少数派エヴゲーニイ・レインによせて   中平 耀
【エッセイ】 アフマートヴァと詩人仲間  アナトーリイ・ナイマン(木下晴世・訳)

【エッセイ】 まだ見ぬ舞台をめざして−ロシア語訳『現代日本戯曲集』の刊行によせて 村田真一

【宮澤俊一『ロシアを友に』によせて】 宮澤さん、ごめんなさい  石島ユタカ

【追悼】 染谷先生の思い出 佐藤祥子

【インタビュー】 小さな人々の大きな物語 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(三浦みどり・訳)

【詩】献詩の薔薇 ゲンナジイ・アイギ(たなかあきみつ訳)

19号
(2001.12月)

読者の声

【エッセイ】 結婚に酔う夜 〜ゴーゴリ五里霧中、そぞろ歩き〜 みや こうせい
       「結婚に魅せられて」 ポクロフカ劇場『結婚』の帰り道に 岩浅武久/三浦みどり

【エッセイ】 ブーニンと二人の女  望月恒子
【エッセイ】 ウサージバ詣で 坂内徳明
        …ロシア文学の舞台となる「田舎屋敷・地主屋敷=ウサージバ」がロシアでブーム。

【カザフスタン通信】 長井康平

【追悼 江川卓】 マヤコフスキー学院のあの頃 滝波秀子

【詩】(彗星の初雪からおもむろに…)ほか アレクサンドル・ウラノフ(たなかあきみつ訳) 
【映画紹介】UFO少年アブドラジャン

18号
(2001.6月)
品切れ
  〜ゴーゴリは死なない、生まれつづける〜
【エッセイ】 ゴーゴリのネーミングと音声的翻訳 堀江新二
【エッセイ】 現代ロシアのゴーゴリ 望月哲男

【Web書評より】「リ ス」〜現代文学の剛速球投手が描破した「大いなる悲哀の物語」 田口久美子
【詩】(緑の羽の小鳥よ…)ニコライ・コーノノフ(たなかあきみつ訳)
【書評】老いたる兵士が連れてきた「余計者」の青年〜「ディレッタントの旅」によせて 今井博

【翻訳エッセイ】 イワン・ブーニン「私の書き方」(利府佳名子・訳)

17号
(2000.12月)
品切れ
【対談】 90年代のロシア文学 希望のなかの表現
       ナジェージダ東井×井桁貞義
【著者インタビュー】スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 世代の間で
【詩】夢での行動基準 ヴィタリイ・カリピージ(たなかあきみつ訳)
【講演記録】芸術的言語を求めて アナトーリイ・キム 自分を語る
16号
 6ページ
(2000.7月)
品切れ
【エッセイ】ロシアは死者を呼び招かず アナトーリイ・プリスターフキン(三浦みどり訳)
      訳者のノート 三浦みどり
【エッセイ】エッセイ 日記断章 マンデリシュタームをめぐる回想から
      アンナ・アフマートワ(早川眞理訳)
【エッセイ】 はみだし解説『巨匠とマルガリータ』 法木綾子
【詩】「台詞以前」 ほか1編 イヴァン・ジダーノフ(たなかあきみつ訳)
【追悼 宮澤俊一】
    届かない手紙 島田陽
    宮澤さんへ 堀江新二
15号 【書評】詩句の輝きに向かって―ブロツキイ『ローマ悲歌』について 岩本和久
【エッセイ】ボルヘス―闇の係数 アンガラジャン(中村唯史訳)
【エッセイ】生の後で―現代ロシア文学の履歴― A.ストリャーロフ(上田洋子訳)
【詩】イヴァン・ジダーノフ(たなかあきみつ訳)
【エッセイ】言葉と出会う時 米田綱路
◆イリヤ・クーチク『オード』に寄せて
14号 ―プーシキン生誕二百年記念号―
【エッセイ】文学と人間の声 セルゲイ・ユールスキイ
【詩】プーシキン詩篇二題 『詩人』 『詩人へ』 (早川眞理訳)
【現代ロシア詩ノート】現代ロシア詩の源流 宇佐見森吉
【モスクワ通信】朗読の紙飛行機 野中春菜
【短篇小説】ニーナ・サドゥール『花ひらく』(たなかあきみつ訳)
13号 【書評】雪にうもれて―「ロシアのクリスマス物語」を読む― 望月恒子
【エッセイ】Live through アイザイア・バーリン 20世紀最後のインテリゲンツィア 米田綱路
【詩】 オシップ・マンデリシターム『無名戦士詩篇』(たなかあきみつ訳)
【批評】詩と翻訳についての覚書―マンデリシターム『石』の新訳に触れて 斎藤毅
【エッセイ】<細部の象徴>から言語宇宙へ ゴーゴリ作『鼻』の翻訳をめぐって 船木裕
12号 【書評】翻訳の語学 染谷茂「『イワン・デニーソヴィチの一日』注釈・対訳」によせて 磯谷孝
【書評】迷宮に輝く青い光点 ペレーヴィンの哲学世界 高木美菜子
【エッセイ】通りの名はマンデリシュターム 「石」の周辺 早川真理
【ロシア読書アンケート】いま読みかけている本は何ですか?
11号 【追悼エッセイ】シニャフスキイ 一人の死 米田綱路
【エッセイ】洪水のコスモロジー 長谷川章
【書評批評】ストルガツキイ批評の傾向 大野典宏
【ロシアの読書世界】隅の読書―本求ム人々
10号 【書評】私人としての詩人 ブロツキイ「私人」を読む 森常治
【エッセイ】物語への姿勢 ベンヤミンからレスコフを経て 塚本善也
【エッセイ】社交界の黄昏と<聴衆>の反逆 クラカウアー『天国と地獄』再読 梅津紀雄
【新作家紹介】チェルニチェンコ  <善>と<悪>の振幅 沼野恭子
【新作家紹介】ルィバコーフ 呪術師の呼び声 富田恵子
 9号 エッセイ メドヴェートキンとは誰か 永田靖
シンポジウム報告 良心と個人の文化の間で 北川和美
エッセイ 反転した地下世界 世界を震撼させるロシアのマフィア資本主義 岩上安身
エッセイ 転換期ロシアの思い出から 井桁貞義「現代ロシアの文芸復興」によせて 脇地炯
エッセイ 60年代からのポストモダン 超モダンなソヴィエト文化のかげで 井桁貞義
 8号
品切れ
エッセイ チェチェン―忘却される現在 三浦みどり
エッセイ 全体主義時代の個性 前田勇
エッセイ かつてあったオデッサ 中村唯史
エッセイ 未訳のプーシキン 浅岡宣彦
 7号
品切れ
エッセイ 自転車とロシア人 小林南
エッセイ 失われた家、あるいは文学との対話 70年代のアレゴリーから 望月哲男
書評 「終わりの時間」のなかで グリーンのタルコフスキー論を読む 池田浩士
エッセイ 「停滞の時代」と偏見 塩川伸明
 6号
品切れ
書評 暗黒のディテールが語り出す 「時は夜」 坂内徳明
エッセイ ニーナ・サドゥールの花束 たなかあきみつ
エッセイ 日本近景日記(下) イリーナ・メーリニコワ(小林南訳) 
映画評 言葉の存在 映画「私は二〇歳」の中の同時代 高良留美子
 5号
品切れ
エッセイ ターボ・リアリズム 未来へ逆流する文学 大野典宏
インタビュー ナールビコワとの四時間(聞き手 亀山郁夫)
エッセイ 勝ち目のない抵抗は続く 作家プリスターフキンと子供たちの物語 三浦みどり
エッセイ 日本近景日記(上) イリーナ・メーリニコワ(小林南訳)
 4号
品切れ
エッセイ 飛行するゴーストの夢 ペレーヴィンの「青い火影」 後藤正子
エッセイ 女性作家の作品世界にロシアの新しい文学が見える 沼野恭子
書評 ロシアの女性像が語る歴史 ・美女/悪女/聖母・ 岡奈津子 
エッセイ バスルームで便器に座って書く ペトルシェフスカヤと小説「時は夜」吉岡ゆき
 3号
品切れ
書評 心やさしい応援歌 「女たちのデカメロン」 森崎和江
書評 「ミステリー・モスクワ」 佐藤祥子
エッセイ 大きな形式の死と小さな言葉の誕生 井桁貞義
エッセイ ロシアの大衆文化と新たなロシア像 鈴木正美
エッセイ 嘘の系譜 日本近代文学とゴーゴリ 秦野一宏
映画評 「君はどこにいるの」 永田靖 
 2号
品切れ
書評 意識されない社会の深層を読む ウラジーミル・パペルヌイの「文化2」 浦雅春
書評 ブルガーコフ「白衛軍」を読む 和田あき子
書評 ブシュネル「モスクワ・グラフィティ」読む 木村聖哉
エッセイ 没後四十年のスターリニズム 山本努
エッセイ シベリア学と政治のはざま 加藤九祚 
エッセイ ソ連時代を切るロシア女性史の視点 秋山洋子
 1号
(準備号)
品切れ
(年頭所感 浅川彰三)
エッセイ ソ連を生きた女たちの叙事詩「女たちのデカメロン」が語る世界 法木綾子
エッセイ まだ「ドヴラートフ」を知らない人いますか  沼野充義
エッセイ 「オパーリン体験」を語る 江上生子
追悼 深見弾 「これおもしろいんですよ」 

 【群像社通信】(常設欄=今月の書評と紹介、読者から、今月の行商日記」)

 128号 どうする、取次
 128号 『どこまでも真理を求めて』編集後記
 127号 早書きの時代のなかで
 126号 編集作業 いまむかし
 125号 ある儀式の消滅
 124号 新しい世代
 123号 創業40周年の夏
 122号 緊急事態、前・中・後
 121号 「群像社 春の本まつり」開催です
 120号 いま「どん底」の時代
 119号 春から秋まで、かまくらブックフェスタ
 118号 ちょっと社会派
 117号 ロシア3点盛りの一日
 116号 京都でブックフェスタ、代々木公園でロシアフェス
 115号 看板はそのままですが
 114号 太田正一さんの思い
 113号 ロシア年ですがどうでしょう
 112号 サハリン注目
 111号 フェスタのにぎわい、フェアの中止 
 110号 「群」50号からその先へ 
 109号 脱取次に向かうアマゾン 
 108号 読むために聞け! 〜ラジオ・クニーガ〜
 107号 年末恒例「よんとも」で今年を振り返る 
 106号 群像社の本で恋を語る 
 105号 まんまるパンの世界展と東京国際ブックエア 
 104号 日本翻訳大賞の授賞式に行ってきました 
 103号 取次の太洋社が業務停止 
 102号 梓会出版文化賞特別賞 
 101号 受賞の波紋を抜けて大阪へ 
 100号 35周年を過ぎてました 
 99号 一強多弱がすすむなかで 
 98号 群像社ライブラリー20周年 
 97号 「本活」でどうでしょう 
 96号 中堅取次の苦境 
 95号 『ボタン穴から見た戦争』重版によせて 
 94号 アマゾン不平等条約で鎖国? 
 93号 ソ連はどこに消えた? 
 92号 ウクライナ情勢の影響 
 91号 オリンピックと群像社 
 90号 出版界でも偽装表示? 
 89号 ノーベル賞の盛り上げ方 
 88号 読者数の自然減と社会減 
 87号 『さくらんぼ畑』をめぐっての 取材余話
 86号 三浦みどりさんを惜しむ
 85号 “棚の思想”の過去と未来 
 84号 重版10年かかっても 
 83号 地元の銀行に行ってみた… 
 82号 グループ翻訳をきっかけに 
 81号 新刊委託の流れを変える 
 80号 委託販売は返品の道? 
 79号 まだまだこれから 
 78号 新訳への思い 『桜の園』から『さくらんぼ畑』へ
 77号 震災をうけて 
 76号 本をたずさえ読者の前に 
 75号 群像社の30周年年表によせる思い 
 73・74合併号 『宇宙飛行士 オモン・ラー』早くも重版 
 72号 「紙の本」は電子書籍に食われるか 
 71号 井上ひさしさんへの感謝 
 70号 30周年記念の行商はじめます 
 69号 30周年にむけて 
 68号 空振り 
 67号 横浜発の新刊1号 
 66号 事務所を移転します 
 65号 10年目の春に思うこと 
 64号 「本」が生きられる環境 
 63号 今月の書評と紹介 
 62号 今月の行商日記(特別編) 年に1度のロシア文学会に行ってきました
 61号 群像社ライブラリー20点達成 
 60号 8周年  再出発から今日まで
 59号 ブログ書評にはパワーがある
 58号 出版界、前途多難の年明け ― 自費出版の発展はある?/単行本で生きる道―
 57号 ロシア関連業界の光と影 
 56号 本の割引販売 〜その後の再版価格問題
 55号 「群」30号の15年
 54号 「リアル書店」の楽しみ
 53号 盛況の出版記念パーティー
 52号 今年は何がはじまるか
 51号 新企画で百点突破
 50号 書評満載
 49号 忙しさの先にあるものは?
 48号 迷路の感覚 〜ストルガツキイ、再び〜
 47号 返品の山のなかで考える
 46号 もっとマイナー志向をという声
 45号 1年の感謝をこめて
 43号 読者の声
 42号 25周年を越えて/「にもかかわらず」という地点
 41号 活字のシルエット
 40号 後遺症
 39号 劇団昴公演『長男』観劇ノート
 38号 3点同時刊行ではじめる25周年
 37号 小林清美『チェーホフの庭』によせられた言葉
 36号 2005年のカレンダーによせて
 35号 感動・好評のマールイ劇場来日公演&今月の行商日記☆特別編
 34号 チェチェン関連本の出版を祝う会とその後
 33号 相次ぐチェチェン関連本の出版とチェチェン・メディア・プロジェクト
 32号 大盛況の「ロシア文学 表現よみの会」
 31号 「表現よみ」でロシア文学を味わう
 30号 支援会員が半数を超えた〈友の会〉
 29号 チェーホフ没百年目の1年
 28号 書店という「あいだ」
 27号 年の終わりに
 25・26合併号 〈特別寄稿〉大富亮「子供たちの瞳に映るもの」
 24号 二つの重版によせて
 23号 結婚の波紋
 22号 ユーゴザーパド日本公演が終わって
 21号 3年目の〈友の会〉
 20号 ユーゴザーパド、来日公演 高まる期待
 19号 読者からの便り
 18号 新しい年をむかえて
 17号 2003年はペテルブルグ300年
 16号 小野十三郎賞 贈呈式に出席
 15号 中平耀『マンデリシュターム読本』に小野十三郎賞特別賞
 14号 季節の本
 13号 書店注文か直接注文か
 12号 友の会会員 新規募集で350名越え
 11号 宮澤俊一『ロシアを友に』編集後記
 10号 ネット書評と書評のネットワーク
  9号 読者からの便り
  8号 新年にあたって
  7号 インターネットと本の注文
  6号 翻訳の質について
  5号 今夏も好調、大阪のバザー
  4号 〈友の会〉の会員、229名に
  3号 お近くのジュンク堂に熱い視線を!
  2号 北大生協クラーク店で全点フェア開催中
  1号 〈群像社 友の会〉会員募集開始〜支援会員40名に

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